Amazon欧米輸入転売に便利なオススメの「有料ツール」一覧
欧米輸入転売ビジネスを進めていくにあたって、ツールに頼らない方がいい、という方もたまにいらっしゃいますが
私はツール賛成派で、使えるものはどんどん使っていった方がいいと思うタイプです。
ツールを使えば、作業効率化にもなりますし、人間のマンパワーでは到達できないレベルの作業もしてくれたりしますので
そういう力にはどんどん頼った方がいいと思います。
もちろんツール1つとってみても、その使い方によって、アウトプットは人によって全く異なってきますので、
そのツールの特性をよく理解した上で、自分なりに使ってみて周りと差別化をしていくことが大前提ですね。
以前、無料ツールについては別記事で解説をしたので、今回は、ツールの中でも有料ツールに絞って紹介をしていきたいと思います!
ツール紹介の前に
私は、自分で実際に使ってみて、「これは使える」と思ったものしか紹介をしませんので、その分、数は少ないですが、それを踏まえてご覧いただけたらと思います。
逆にこれ以外のツールを使わなくても、今回ご紹介のツールを抑えておけば、月収で50~100万円くらいは狙えるのかなと思います。
私もこれらのツールで欧米輸入転売のみで副業月収100万円を超えましたので。
※欧米輸入転売に関しては、今回ご紹介のもののみです。メーカー仕入れや中国OEMビジネスなどに関しては、他にもオススメのツールがいくつかあります。
では、紹介をしていきたいと思います。
プライスター
価格改定をはじめとして、サンクスメールや売り上げ管理機能なども持つ優れものです。
特に価格改定に関しては、細かな設定が出来ますので、まだ使ったことの無い方にはぜひオススメをしたいですね。
Amazon自体にも価格改定機能は搭載されていますが、ポイントまで追従してくれなかったりと、未だ不十分な点があるので、価格改定に関しては未だにこのプライスターをオススメします。
また、価格改定以外にもサンクスメール機能も搭載されていますので、サンクスメールを自分で送られている方は一石二鳥なツールかと思います!
価格は月額4,800円で、2年以上利用すると、月額3,900円まで下がります。
アマスタ
サンクスメールに特化したツールです。
プライスターでもサンクスメール機能はありますが、こちらのアマスタはもっと細かな設定が出来るツールになります。
たとえば、商品やASIN単位でフォローメールを送れたり、ステップメール毎に配信対象を変えられたりしますので、そのあたりはプライスターよりも1枚上手という感じですね。(こちらはプレミアムオプションを利用した場合です)
ただし、それらの機能はどちらかと言うと、メーカー仕入れ商品や中国OEMビジネスでかなり活きてくるので、初めのうちはプライスターを一旦使ってみて、それでも不十分だった場合は追加でアマスタを利用しても良いかと思います。
月額費は1,980円と料金もそこまで高くないので、もちろん、初めからアマスタを使ってみるのもアリだとは思います。
カルーン!IDせどり
ASINを基軸として、日本と海外(アメリカやヨーロッパ)の価格差を一覧で表示してくれるリサーチツールです。
表示対象を、価格やランキング、コンディション、カテゴリーなどでフィルターをかけて表示する機能もあるので、色んな角度からリサーチをすることができます。
調べる日によって、価格などの変動で表示される商品も変わってきますので、リサーチするたびに新たな商品が見つかったりします。
ただ、注意をしなければならないのが、このリサーチツールで出た商品をそのまま仕入れていては、ライバルセラーも仕入れていたりして結局は価格競争に陥ったりしますので、周りと視点をずらしながらリサーチをしていくことが必要です。
ですが、その視点をずらすまでの工程を大幅にカットしてくれるのに役立つかと思うので、ある程度リサーチに慣れてきたら使ってみても良いのかなと思います。
副業などで時間が無い方には特にオススメですね。
私自身、副業時代に欧米輸入転売だけで月収100万を超えた時にかなり重宝したツールでもあるので、個人的にはかなりオススメです。
価格は17,800円(税込)です。
買い切りなので、一度買ったら月額費などがかからないというのも良いポイントかと思います。
Nint for seller
こちらのツールに、競合セラーのIDを登録すると、そのセラーの扱うFBA商品の販売数や在庫数、売上、商品数、レビュー数、カテゴリー、競合数などを全て丸裸にしてくれるようになります。
これって結構恐ろしいくらいに凄いですよね。
気になる競合をストックしておいて、ツールにかけていけば、売れ筋の商品とかが分かるってことですからね。
その競合が苦労して見つけたであろう商品を、自分も真似していけば良いということです。
試しに自分のアカウントで試してみましたが、ほぼほぼ合っていましたので、中々実力のあるツールだと思います。
たとえば、こんな感じで、セラー自体の売上金額などを見ることも出来ますし
このように商品個々の売上金額などを見ることも出来ます。
そんな中々優秀なNint for sellerですが、デメリットはないのか?と思われるかもしれませんが、
デメリットのポイントとして挙げるのであれば価格かと思います。
プランは3つあって、その中でも欧米輸入転売に関してはブロンズ2が最適かと思うのですが
価格は月額5,000円かかってくるので、まだそこまで金額をかけたくない、という方は無理に使わなくても良いのかなと思います。
ただ、7日間だけ無料で使えるようなので、お試しで使ってみるのもアリだと思います。
まとめ
ということで、有料ツールを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介のツールを駆使していけば、作業の効率化にもなりますし、上手く使うことによって、周りよりも一手先を行くことが出来るようになるかと思いますので、まだ試したことのないツールがあれば、ぜひ使ってみてください!
他にも何か良いツールがあれば、こちらの記事でまた更新をしてきますので、チェックしていってください!
また、無料のおすすめツールに関しては、こちらの記事で解説しておりますので、合わせてご覧頂けたらと思います!
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました!
ゴウ