Amazon欧米輸入転売に便利な無料ツール12選!
物販ビジネスを進める上で、間違いなくツールは使っていった方がいいです。
ツールを使うことで作業効率がかなり良くなりますし、
今まで出来なかったことも出来たりしますので、
ぜひ色んなものを試してみることをオススメします。
中国輸入にも共通するものはありますが、
今回は欧米輸入に関する無料ツールに絞ってご紹介したいと思います。
世の中には色んなツールがありますが、
私に関しては、過去に何種類も試してみたところ
ツールを入れ過ぎてパソコンが重たくなってしまったり、
ツール同士で機能が被ってきたりしたので
無料のものに関しては、
現在は今回ご紹介のもののみで落ち着いています。
なので、これから輸入ビジネスを始めたい、という方は
とりあえず今回ご紹介のものを装備しておけば問題ないかと思います。
また、ご紹介の中に「拡張機能」というものも混じっていますが
拡張機能を追加する際には「Google Chrome」が必要となりますので
未だブラウザでGoogle Chromeを使っていない方は
以下からダウンロードしてみてくださいね!(もちろん無料です)
Google Chromeって何?拡張機能って何?という方は
以下の記事に詳しく書いておりますので、是非ご覧ください!
では、オススメの無料ツールをお伝えしていきたいと思います。
目次
モノレート
● 商品の売れ行きはどのくらいなのか
● 価格はどのように変動しているのか
● ライバルはどのくらい増減しているのか
などを見ることが出来ます。
例えば、欧米輸入転売でリサーチをする際には
自分がその商品で参入する余地があるのかを見極める必要があります。
モノレートを使えば、大体の目安は分かりますので
仕入れの判断ができるように、最初の内はぜひ使ってみてください!
※モノレートは2020年6月30日をもってサービスを終了しています。
モノレートの代わりとなるツールとしては「Keepa」があります。
「Keepa」の使い方や拡張機能などについてはこちらの記事で解説していますのでご参考ください!
FBA料金シミュレーター
Amazonで出品したときにどのくらいの利益が出るのかが分かります。
Amazonで販売する際にはカテゴリー手数料やFBA手数料などがかかってきますが
これらの手数料をその商品単位で計算してくれます。
出品価格や仕入金額を入れることで利益見込み計算をすることができますので
利益が出るのか、ざっと計算するのにはオススメです。
(輸入の場合、関税・消費税や国際送料など、色んな経費がかかってきますので
収益を厳密に計算する場合には他の方法が必要です)
Camel Camel Camel
アメリカのAmazonなどで商品を見つけたときに
こちらに商品を登録しておくと、
商品の価格が下がったときにアラートをしてくれます。
アメリカ側でもタイムセールをやっていたり、
出品者同士が価格競争をして価格がだいぶ下がったり、
出品者が誤って価格を安めに設定していたり、と
価格が下がるチャンスが結構ありますので
輸入転売を始めたころは色んな商品を登録してみるのをオススメします。
Smasurf
日本のアマゾン(もしくは各国のアマゾン)で
商品ページを開いた際に、上記で紹介した
モノレートやFBA料金シミュレーターなどに
ワンクリックで飛べるようにしてくれます。
私がリサーチをするときは、今でもかなりの頻度で使っています。
初心者の方にかかわらず、導入しておいた方が良いと思います。
Amadiff
日本やアメリカだけでなく、世界各国のアマゾンでの価格が一目で分かります。
アメリカだけでなく、ヨーロッパ仕入れをするときなどにオススメです。
同じ商品でもアメリカよりもヨーロッパの方が安い、なんてこともありますので。
(Amadiffが使えなくなっています。同じような機能をもつTAKEWARIも
使えなくなっているので何か規制でもあったのかもしれません。
各国の価格を調べたいときには上記で紹介のSmasurfで各国のタブを
まとめてクリックして一気にリサーチするのが最善策かもしれません)
XDEALER.PRO
ライバルが持っている在庫数が分かります。
輸入転売ではあまり数多く在庫を持っていないセラーが多いので
もう少しで在庫が切れそう、
まだまだ在庫があるからセラーは減らなさそう、
などの予測を立てることもできます。
メーカー仕入れ(直取引)や中国OEMではライバルの在庫数も
多くなりますので(私も商品によっては1,000個以上あるものもあります)
セラーが購入可能数量の設定をしていると、
正確な在庫数が見えなくなるといったこともありますが、
それ以外の場合では結構活躍してくれますのでオススメです。
モノゾン
モノレートにて月間販売数を表示してくれる機能です。
過去1ヶ月~3カ月の間に大体何個売れたのか、数値で示してくれます。
月に数百個~1,000個以上売れている商品だと、
月に100個くらいしか売れてない、などと
全然正確には表示してくれませんが、
月に100個以下くらいの販売数量であれば、大体の目安は示してくれます。
モノレートで何回波を打っているかなど、いちいち数える必要もないので
作業の効率化にはなるかと思います。
欧米輸入転売では、販売個数の少ない商品ページも多いので
「モノゾンが表示する数字÷セラー数」
で仕入れの個数を素早く判断する材料としても使えます。
Amz Seller Browser
カタログ一覧ページから、
ランキングやFBAのセラー数、ASINなどが分かるようになります。
いちいちページを開く必要がないので、こちらも作業効率化に繋がるツールです。
Amz Super Seller tool
商品タイトルの下に、カテゴリーでのランキングを表示してくれます。
新規出品をする際などに、
どのくらい売れているのか目安が一目で分かりますので、
新規出品にチャレンジしてみたい方は、入れておくことをオススメします。
Ebates
アメリカの通販サイトやeBayなどで仕入れをする際に
キャッシュバックをしてくれます。
拡張機能にもなっているので、ショッピングをしているときに
画面に現れてくれるので使用忘れなどもなくなります。
輸入ビジネスでは仕入れ金額もかなり膨らんできますので
その数%のキャッシュバックが入るだけでも、お得ですよね。
Google翻訳
これは皆さんご存知かと思います。
輸入ビジネスを進めていると、英語が出てきて何が書かれているか分からない、など
そんな時もあるかと思います。
こちらを使えば、ページを丸ごと翻訳してくれますので、
いちいち文章をコピペして英語の意味を調べるなんて必要もなくなります。
あとは、自分が訳したい文章を貼り付ければ
それも翻訳してくれます。
コツとしては、例えば10文あったとしたら
10文をまとめてコピペして翻訳するのではなく、
1文1文に区切って、翻訳した方が精度が高くなります。
ちなみに、Gmailにも翻訳してくれる機能があるので
海外メーカーや卸との取引をされる際には便利かと思います。
Yahooファイナンス
こちらもご存知の方は多いかと思いますが、
こちらでその時の為替レートを確認することができます。
輸入ビジネスと為替レートは切っても切り離せない関係です。
時間によってレートも変わってきますので
仕入れをする際に、今レートはいくらくらいなのかを
確認しておくといいかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
拡張機能から普通のサイトまで混じっていたかと思いますが、
どれもある程度は使えるものなので、
最初の内は色々と使用されることをオススメします。
ツールがあるなしで作業のスピードもかなり変わってきますので、
しっかりとツールという名の武器を装備して
輸入ビジネスをガンガン進めていきましょう!
以下の記事では、欧米輸入転売にオススメの有料ツールについて紹介していますので、あわせてご覧ください!
欧米輸入転売のリサーチ方法については、こちら!
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ということで最後までお読みいただきありがとうございました!
Comment
アメリカAmazonからの輸入転売を始めました。
記事を参考にさせていただきます。
勉強になりました。
ありがとうございます。
コメント頂きありがとうございます!
そう言って頂けると大変励みになります!
Amazon欧米輸入転売に関しては、最初は
やることや覚えることが多いかもしれませんが、
着実に稼げるビジネスかと思いますので、
ぜひ実践されてみてください!