Amazon国内メーカー仕入れ(交渉・取引)のリサーチ方法を解説!
Amazon国内メーカー仕入れ交渉を実践したことがない方は、どのようにリサーチをしていけば良いのかあまりピンとこないかと思います。
今回は、そのリサーチ方法について、いくつか紹介をしていきたいと思います!
目次
国内メーカー仕入れ商品のリサーチ方法
国内メーカー仕入れ商品のリサーチ方法はいくつかあります。
今までに転売をしたことがある方は、内容が入ってきやすいかと思いますが、転売と同じようなリサーチ方法で、国内メーカー版に置き換えれば大体リサーチは完結します。
一部、 国内メーカー仕入れならではのリサーチもありますが、そのあたりを含めてご参考にして頂けたら幸いです!
セラーリサーチ
国内メーカー仕入れ商品のリサーチで基本となるのが、セラーリサーチです。
これが一番手っ取り早く色んな商品を見つけられます。
国内メーカー商品を取り扱っているセラーは、大体の場合は他のメーカー商品も扱っていますので、芋づる式でどんどんメーカー商品を発掘していけば良いのです。
国内メーカー商品取り扱いのパワーセラーも何人かいますので、最初はそのセラーをベンチマークして商品リサーチをしていくだけでも、月に30~50万円くらいは稼げると思います。
パワーセラーの取り扱い商品数はかなり多いので、Nintなどのツールを使っていくと効率化できます。
Nintについては、こちらの記事で紹介していますので、ご参考ください!
ただ、セラーリサーチと言っても、国内メーカー仕入れを実践したことが無い方は、どんな商品が国内メーカー仕入れ商品なのかが分からないかと思いますので、そこの情報を掴むことがまず大事かと思います。
国内メーカー仕入れ商品やパワーセラーの詳細については、コンサルクライアントさんには具体的にお伝えしているので、
興味のある場合はLINE@かお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡頂けたら幸いです!
キーワードリサーチ
キーワードで国内メーカー仕入れ商品を探していく方法もあります。
メーカー商品を探すキーワードは色んなものがあるかと思いますので、周りが調べていないような角度から調べてみると良いかもしれませんね。
あとは、既にライバルセラーの情報を持っている人であれば、そのセラーの取扱商品の一覧を見て、どのようなキーワードが含まれているかを見ていくとヒントが見つかるかもしれませんので試して頂ければと思います。
出品大学リサーチ
Amazon内で提供されている出品大学のデータを活用する方法もあります。
Amazonのセラーセントラル内にある出品大学のページへジャンプして、
「過去の売れ筋商品データ(月間)」というレポートがあるかと思いますので、そちらのデータから売れ筋商品を検索していきます。
やり方としては、データをダウンロードした状態で、先ほどのキーワードリサーチで紹介したキーワードなどを入力して、該当のASINを調べていく方法などです。
ここからASIN毎にリサーチをしていって、その商品のメーカーを調べていっても良いですし、その商品を取り扱うセラーを調べていっても良いかと思います。
関連商品リサーチ
メーカー商品が見つかっている場合は、その関連商品も調べていきましょう。
商品ページ内に、
「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」
などの箇所があるかと思うので、そこに表示されている商品も国内メーカー商品の可能性が高いです。(全然関係のない商品もありますので、そこはご注意ください)
そこで見つけた商品から、また更に関連商品を見つけていくと、どんどん横に広がっていくと思います。
日常生活からのリサーチ
日常生活からリサーチのヒントを得ることも可能です。
普段生活していて使っている商品や、チラシなどで目にはいってきた日本製商品をネットでリサーチしていく方法です。
別にその商品が日本製でなくても、そのキーワードだけを拾えれば、このキーワード商品を日本で取り扱っているメーカーはないかな?と探すことができます。
ちなみに、余談にはなりますが、この考え方で国内OEMやODMビジネスをするというやり方もあります。
売れるキーワードさえ見つかっていれば、その商品を国内で製造できる工場を探して作ってしまえば良いのです。
中国輸入でなくても、日本で作れる商品はたくさんありますので、探してみるのも良いかもしれません。
国内メーカー商品は品質や安全性の部分でメリットがありますが、中国製はやはり安いのでそこのメリットデメリットのバランスを考えながら実践されることをオススメします。
カタログリサーチ
メーカーとの取引を実際に始めた後の話にはなりますが、メーカー側からカタログが送られてくる場合もありますので、
そのカタログに掲載されている商品をリサーチしていくのもアリです。
Amazonでは未だ販売されていないのに売れそうな商品とか結構ありますので、そういった商品を見つけて新規出品をしていけば良いのです。
新規出品は、色んな商品をてこ入れせずに普通に出品をしていってもいいですが、かなり販売数が稼げそうなものは、真剣にページを作り上げていっても良いですね。
このあたりのやり方は中国輸入OEMビジネスをされたことがある方は得意かと思います。
私もOEMビジネスを始める前後で、このあたりのスキルがかなり身に付きましたので。
逆に、欧米輸入のみをしている方は、新規商品の立ち上げが苦手な方も多いかもしれません。
カタログ掲載の商品を新規出品する際に注意しなければならないのが、普通に出品をしていけば後々に他のセラーに相乗りをされる可能性もありますので、事前に参入障壁を作っておくことをオススメします。
参入障壁を作るかどうかで、長期的に見た時の収益性がかなり変わってきます!
私自身、この参入障壁を作ることによって、同じメーカー商品であっても他のセラーよりも5~10倍以上の販売をしている事例もいくつかあります。
そうすることによって、1商品だけで月利50万円~100万円以上を狙うことも可能になってきます!
参入障壁の作り方については、コンサルクライアントさんにはお伝えしているので興味のある場合はお気軽にご連絡ください!
展示会リサーチ
国内メーカー取引に関しては、オンラインのリサーチだけでなく展示会などのオフラインリサーチも有効です。
展示会リサーチの方法については、以下の記事で説明してますので、ご参考頂けたらと思います!
Amazon本体が販売していた場合にはどうする?
ここまでリサーチ方法について、いくつか紹介をしてきましたが、国内メーカーのリサーチをしていてよくあるのがAmazon本体が出品している状態です。
Amazon本体が出品しているメーカー商品があった場合には、ケースによっては参入できる場合もあります。
Amazon本体が販売していた時の対応については、以下の記事で紹介してますのでご参考ください!
商品が見つかったら国内メーカーにメールを送ろう
リサーチをしていて、商品が見つかったらメーカー側にメールをどんどん送っていきましょう!
メーカー側からは返信が来なかったり、取引自体がNGなところも多いので、最初のうちは色んなメーカーへ交渉を進めていくことをオススメします。
メーカーへメールを送る際の注意点やメール文章の書き方などについては、以下の記事で紹介しております!
まとめ
国内メーカー仕入れ商品も、いくつか見つかれば、そこからどんどん派生して商品も見つかっていくかと思いますので、ぜひ試して頂ければと思います!
もし、Amazon国内メーカー取引ビジネスで分からないことなどありましたら、お気軽にご連絡を頂ければと思います!
また、以下の記事では、メーカー仕入れビジネスのメリットや始め方、リサーチ方法、交渉の仕方などについてまとめています!
● メーカー仕入れビジネスをこれから始めたい!
● メーカー仕入れの手法を色々と知りたい!
という場合はこちらも是非あわせてご覧ください!
それと、物販ビジネスで稼ぐための無料オンライン講座もご用意しているので、ぜひこの機会に参加してみてください!
私がサラリーマンの副業でも月商1,000万円を稼げたヒミツや、
初心者からでも月収100万円以上を稼ぐ方法などについても公開しています!
ご参加いただいた方には、今だけ期間限定で物販ビジネスの大ボリュームマニュアルを無料でプレゼントさせて頂きます!
(※このメッセージが消えたら特典の配布は終了です)
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました!