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Amazon欧米輸入転売に必要な輸入・転送代行業者とは?オススメはどこ?

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【 従業員ゼロ & 自社開発ブランド1商品のみで年商億超え 】早稲田大学卒業後、某大手グローバルメーカーにてマーケティング職や商品開発職として約6年間勤務。その後、2019年1月(28歳時)に会社を辞めて独立。サラリーマン時代には副業でAmazon輸入ビジネスを実践し、副業収入のみで月商1,000万円/月収300万円以上を稼ぐ。独立後は、国内外のメーカー直取引や欧米輸入、中国輸入(OEM/ODM)等の事業に取り組み、自社で開発したオリジナルブランド「1商品のみ」で「年商億超え」を達成する。また、外注化や仕組み化を得意とし「従業員ゼロ」で「月商3,500万円以上」を売り上げている。
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Amazon欧米輸入転売にチャレンジする際に必要になってくるのが「転送代行業者」です。

 

今回は、

 

転送代行業者とは何なのか?

輸入ビジネスになぜ必要なのか?

転送代行の流れは?

 

などについてお話していきたいと思います。

 

 

↓動画でも解説をしています!詳しくはこちらをご覧ください!

 

転送代行業者とは?

 

 

アメリカなどから商品を輸入する際に、必須になってくるのが転送代行業者です。

 

例えばアメリカのAmazonから商品を買ったとすると、一部の商品を除いて日本には直送することが出来ないので、一度アメリカ国内のどこかに発送して受け取りをして、そこ経由で日本に発送をする必要が出てきます。

 

 

その経由地となってくれて発送代行をしてくれるのが「転送代行業者」です。

 

 

アメリカのAmazonで商品を何十種類買ったとしても、転送代行業者宛てに送れば、

 

どの商品が何日にいくつ転送代行業者に届いたのかを、データ化してくれて、あとはこちら側から日本への転送(発送)指示をかけるだけで、発送手配をしてくれます

 

 

アメリカのAmazonだけでなく、eBayや海外のネットショップから購入した際は、ほとんどの場合がアメリカ国外への配送不可となりますので、輸入転売ビジネスを取り組む際には、まず登録しておかないとビジネスが進めにくくなります。

 

 

一部の商品では、日本への直送が可能というものもありますので、そういった商品を購入する際は、日本へ直送した方が、送料が安くすむのか、もしくはアメリカ国内へ一旦発送をして、転送代行業者でまとめて発送してもらった方が、送料が安くすむのかを計算して、判断をした方がいいです。

 

 

転送代行の流れ

 

おさらいにはなりますが、代行の流れとしては、以下の通りとなります。

 

1. 転送代行業者へ登録して、住所を取得する

 

転送代行業者の住所は何人もの方が利用しているので、

 

基本的には「代行業者の住所+倉庫(会員)番号●●●」といった住所になります。

 

2. 商品を購入する

 

アメリカのAmazonやeBayなどで商品を購入する際に、

 

1で登録・取得した住所を書いて、その住所宛てに商品を発送してもらうようにします。

 

3.転送代行業者の画面で商品を確認し、発送依頼をかける

 

商品が転送代行業者側へ到着したら、それぞれの管理画面にどの商品がいくつ届いているのかが反映されるので、どの商品を送りたいのかを選択して、発送指示をかけます

 

4.商品の到着を待つ

 

あとは、商品が届くのを待つだけです。

 

商品が日本に届いたら、Amazonなどで販売をしましょう。

 

 

大体どこの転送代行業者でも、基本的には上記の流れとなります。

 

転送代行業者の種類

 

具体的にどのような転送代行業者があるのかというと、有名どころに絞ると以下の会社になってくるかと思います。

 

主な転送代行業者

・MyUS

・スピアネット

・輸入com

・Ashmart

・US-BUYER

・Goopping

・ハッピー転送

 

大体このあたりを使われている方が多い印象です。

 

オススメの転送代行業者

 

欧米輸入転売を実践される方で一番利用者が多いのがMyUSという印象ですが、かくいう私も現在はMyUSを利用しています。

 

私はMyUS以外にも輸入com、ハッピー転送などを利用したことがありますが、今はMyUSに落ち着いているという感じです。

 

 

輸入comやハッピー転送は日本人スタッフの方がいてMyUSに比べてサービスは手厚い印象ですが、転送料金のみでみると結局はMyUSが一番安いと思います。

 

 

MyUSを使用されるときに、よく言われるのが「破損や紛失が多い」ということで、

 

実際に私も何度も経験はしているのですが、それ以上に転送料が他社と比べてやはり安いので、

 

「破損や紛失料」を想定した上で、MyUSを利用しているという感じです。

 

 

ここに関しては好き嫌いが出てくると思うので、気になる方は一度色んな会社のサービスを利用してみると良いと思いますが、

 

初心者の方でどこにしようか迷われている方は、まずはMyUSを使ってみることをオススメします。

 

 

メーカー取引にも必要?

 

今回は欧米輸入転売を中心に解説をしましたが、海外(アメリカ)とのメーカー取引において転送代行業者は必要になるのか?と聞かれる方もいらっしゃいます。

 

 

基本的には、直送で良いと思うのですが、海外のメーカーと取引する際は、一度転送代行業者経由と直送の場合と送料やリードタイムがどのくらい変わってくるのかを計算してみると良いと思います。

 

 

私の場合ですと、ほとんどのメーカーが直送でも転送代行業者経由でもトータルの送料はあまり変わらず、

 

 

日本に到着するまでのリードタイムは直送してもらった方が圧倒的に早いので、ほぼ直送にしています

 

 

まとめ

 

ということで、転送代行業者の概要や種類について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 

Amazon欧米輸入転売に取り組む際には、必要不可欠な存在になってきますので、登録が未だの方は是非登録してビジネスを進めてみましょう!

 

 

欧米輸入転売のやり方や始め方については、こちらの記事で解説をしておりますのでご参考ください!

 

 

 

 

転売から脱却して、月に300万円以上稼ぎたい方には海外メーカー取引ビジネスがオススメです!

 

こちらをご参考ください!

 

 

 

 

それと、私がサラリーマンの副業でも月商1,000万円を稼げたヒミツや、

 

初心者からでも月収100万円以上を稼ぐ方法などについては、

 

以下の無料オンライン講にて紹介してますので、ぜひお気軽に参加してみてください!

 

 

 

 

 

ということで最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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【 従業員ゼロ & 自社開発ブランド1商品のみで年商億超え 】早稲田大学卒業後、某大手グローバルメーカーにてマーケティング職や商品開発職として約6年間勤務。その後、2019年1月(28歳時)に会社を辞めて独立。サラリーマン時代には副業でAmazon輸入ビジネスを実践し、副業収入のみで月商1,000万円/月収300万円以上を稼ぐ。独立後は、国内外のメーカー直取引や欧米輸入、中国輸入(OEM/ODM)等の事業に取り組み、自社で開発したオリジナルブランド「1商品のみ」で「年商億超え」を達成する。また、外注化や仕組み化を得意とし「従業員ゼロ」で「月商3,500万円以上」を売り上げている。
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