Amazon海外メーカー仕入れで自社のホームページ作成は必要か？
海外メーカー仕入れ（交渉・直接取引）を実践していく中で、自社のホームページは必要かどうかという疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
今回は自社のHPは用意した方が良いのか、について解説をしていきたいと思います。
↓動画でも解説をしています！詳しくはこちらをご覧ください！
海外メーカー仕入れに自社のホームページは必要か？
海外のメーカーと交渉を進めていくと、会社概要が分かるホームページを見せてくれないか？と聞かれることもあると思います。
それに備えて自社のホームページは作っておいた方が良いのか、ということなのですが、
私の答えとしては、作れるなら作っておいた方が良いです。
やはりホームページを見せてくれと言ってくるメーカーは一定数いますし、その際に見せられるものがなくて、交渉の土俵にすら上がれなかったら勿体ない気がします。
ホームページ作成も無料で作れますし、そこまで難しいものではないので、作っておくにこしたことはないと思います。
メーカービジネスは信用関係で成り立ってくる側面もあるので、相手側に信用してもらうためにも、そのような素材は持っておいた方がベターですね。
自社ホームページを作成するならWIXがオススメ
実際にホームページを作るとなると、難しそうなイメージがあるかもしれませんが、
WIXを使えば、そこまで難しくなくて、しかも無料でできます。
HTMLなどの知識がなくても作れるところが良いですね。
色んなテンプレートもありますし、そこから自分なりに画像やレイアウトをカスタマイズしていけば良いだけなので、
デザインが良さそうなサイトに寄せていっても良いですし、自分の好みでどんどん創作していっても良いと思います。
メーカービジネスをしている方でWIXサイトを使っている方は結構いるので、そういった方を見つけて参考にしてみてもいいかもしれませんね。
基本的には無料でホームページが作成できますが、無料版はドメイン名にwixsiteなどとついてしまうので、それが嫌な方は月に1000円ほどプラスして有料契約に変更すれば、自身のドメインへ変更することも可能です。
その他ホームページ作成サービス
WIX以外にもJimdoなどのサービスがあります。
私は利用したことがないのですが、こちらのサービスも無料でホームページ作成ができるようです。
もし良かったら参考にしてみてください！
ホームページ作成を外注してみる
もし、自分で作るのが面倒だったり、難しかった場合には、
クラウドワークスやランサーズなどで外注するのもアリだと思います。
１つのサイトで大体３～５万円くらいでやってくれるのでは？と思います。
クラウドワークスやランサーズって何？という方は、こちらの記事で詳しく解説をしてますので、ご参考ください！
まとめ
メーカー仕入れの際には自社ホームページはあった方がベターなので、必要に応じて作成してみていただけたらと思います！
海外メーカー仕入れは基本的にはオンラインで進めていってOKですので、この自社ホームページが自分の名刺代わりにもなったりします。
メーカーとの取引を円滑にするためにもあって損はないかと思いますので、参考にされてみてください！
以下の記事では、海外メーカー仕入れのリサーチ方法について解説してますので、あわせて是非ご覧ください！
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました！
ゴウ
